オンラインカジノには色々な決済方法があります。
クレジットカードや仮想通貨、銀行振込などがメジャーな取引方法ですが、今回はアイウォレットという新しい方法をご紹介したいと思います。
間口を広げて、今までより楽しいオンラインカジノの世界に触れてみてください。
アイウォレットとは？
アイウォレットはi walletと表記します。
アイウォレットはオンラインカジノのユーザーを中心に使われ始めている、電子決済のシステムをさしています。
日本国内で開発されたシステムではなく海外で生まれた決済システムで、アイウォレットを開発した企業はイギリスのロンドンと香港に支社を持ってます。
電子決済が苦手な人でも簡単に決済できるように開始されたサービスなので、電子決済がよくわからない人・電子決済が初めての人にもおすすめです。
アイウォレットのメリット
アイウォレットのメリットは次のようなポイントがあります。
・海外製だが、日本語のサポートシステムがある
・セキュリティが高い
・決済方法がわかりやすい
アイウォレットはアメリカやイギリスを中心に人気を得ている電子決済ですが、最近では日本国内の需要も増えていることから、日本語対応サービスも行っています。
英語が読めない人でも簡単に決済を進められるのでおすすめです。
また電子決済と聞くと不安になってしまうのが、セキュリティ対策についてです。
自分のお金をしっかり守ってくれるのか、誰しもが不安になってしまうと思います。
アイウォレットのサイトをチェックしてみたところ、SSLの暗号化技術を採用していたり、ハッカーの不正アクセスを防いでいたり、いくつかの対策がとられているようでした。
香港政府が出しているライセンスもサイトに掲載してあったので、適切な監視下のもとに営業を続けているようです。
アイウォレットの口コミ評価は高いので、セキュリティ面でも安心して取引が行えそうです。
わかりやすい取引形態を採用しているので、信頼度も高いです。
アイウォレットの使い方
アイウォレットで決済を行うためには、アイウォレットのサイトにいき「本登録を済ませていく」必要があります。
以下の手順を経て登録を済ませておけば、いつでも簡単にオンラインカジノの決済ができます。
新規口座の開設を行う
アイウォレットのサイトの右側には、ログインボタンと新規口座開設のボタンがあります。
初めての方は右側にある、ピンクのボタン「新規口座の開設」をクリックします。
メールアドレスを入力する
ピンクのボタンを押すと、つづいて口座開設にまつわる諸注意がリストで出てきます。
この文をきちんと読んでおき、納得したら下にある口座開設のところまで進んでいきます。
空欄が空いている「メールアドレス」の部分に、登録したいメールアドレスを記入します。
名前とパスワードを入力する
次に行うのが名前と生年月日、パスワードなどの入力です。
これらの手続きはすべて日本語で表示されるので、英語の読めない人でもさくさく登録を行えます。
リストにも書いてありますが、「名前の部分は、すべてローマ字表記で入力」を行います。
パスポートに記入されているようなアルファベット表記で入力をしていくので、漢字やひらがなを入れないように気を付けておきましょう。
パスワードはハッカーに狙われにくい、英語と数字を組み合わせたやや難解なものを選んでおくと安心です。
口座開設完了
ひと通り入力が終われば、最後に今まで入力した内容がリストで出てきます。
名前やアドレスの打ち間違えがないのか、チェックしておきましょう。
「口座開設する」のボタンを再び押すと、先ほど登録したメールアドレス宛てにメールが送られてきます。
URLをクリックすればメールアドレスが認証されて、口座開設の手続きが無事に終わります。
アイウォレットの口座開設は、思っていたよりも簡単なことがわかります。
アイウォレットが使えるオンラインカジノは？
オンラインカジノの決済方法として、簡単に手続きができるアイウォレット。
とても便利な決済方法なのですが、現在使えるオンラインカジノはごくわずかです。
現在使えるオンラインカジノの業者をリストにしてみたので参考にしてみてください。
・インターカジノ
・チェリーカジノ
・カジノシークレット
・ワンダリーノ
・ペラジョンカジノ
アイウォレットは、オンラインカジノの業界でも少しずつ導入が始まっています。
現在導入がなされていないオンラインカジノでも、これから導入が始まるケースも否定できません。
アイウォレットの口座を開いておいて、いつでも決済できる状態にしておくのがオススメです。
アイウォレットの注意点は？
最後にアイウォレットのデメリットについても見ていきたいと思います。
アイウォレットは便利な決済サービスですが、そもそもアイウォレット口座にお金を入れておかないと決済できない点にも注意しておきましょう。
送金については一定の手数料もかかるので、視野に入れておくことも大切です。